福岡県の夏の風物詩「博多祇園山笠」の開催を前に7日、祭の宣伝隊が倉敷市を訪れ、踊りを披露しPRしました。
JR倉敷駅を訪れたのは、博多祇園山笠振興会や博多民踊協会などからなる宣伝隊36人です。
博多祇園山笠は、山笠と呼ばれる大きな飾りを担ぎまちを練り歩く福岡市最大級の祭です。
1241年に始まったとされ、国の無形民俗文化財、ユネスコ無形文化遺産となっています。
7月1日の開催を前に祭の魅力を発信し認知度を高めようと毎年県外を訪問しPR活動を行っています。
倉敷市を訪れたのは初めてです。
博多祇園山笠は、来月1日から始まり15日まで開催されます。




