倉敷市議会6月定例会はきょう(28日)最終日を迎え、補正予算案など16議案を可決、請願を4件採択しました。
一般会計で52億200万円を補正する予算案は、主に5期目に入った市長の公約事業が中心です。
このうち新規事業では、民間の資金とノウハウを活用するPFI方式で整備する公共施設について、採用されなかったが優秀な提案をした事業者に対して、1グループあたり100万円から200万円の報奨金を支給する予算を充てています。
(PFI事業等応募促進報奨金800万円)
今年度は児島公園に整備する市立短大を含めた複合施設と、市役所の隣に建設する図書館などの複合施設を対象にします。
このほか、鷲羽山レストハウスの指定管理者である下電ホテルが契約期間の途中で運営を撤退することにともない、7月から新たな管理者に大阪の宿泊関連業者FJDを指定する議案など、執行部が提案した16の議案がすべて可決されました。
また、請願は提出された6件のうち4件が採択されました。
このうち、市立図書館を民間業者に委託させず、これまで通り市が直営で運営することを求める請願は、2つの最大会派で意見が割れましたが、採決の結果、賛成が22人、反対が19人となり、採択されました。




