連日猛暑が続く中、倉敷市のプールでは真夏の雪で、暑さを吹き飛ばすイベントが行われました。
真夏のプールに、降り注ぐのはひんやりと冷たい雪。
倉敷市玉島にある玉島の森では、夏休みにプールに訪れる子どもたちに、暑さを癒してもらおうと今年初めて雪を用意しました。
使用する氷は64個、全部で3トンもの量を降雪機に入れていきます。
きょうの倉敷市は最高気温35度を記録し日中は厳しい暑さとなりましたが、子どもたちは真夏の雪に大興奮!雪だるまをつくったりプールに入れた氷に触れたり楽しみ方は様々です。
プールに雪という普段は中々味わえないシチュエーションを満喫していました。
玉島の森のプールでは、イベントが開催された10時から12時の2時間で、今年最高となる278人もの人が訪れました。




