授業で生徒に活用してもらおうと倉敷市の機械製造会社がタブレット型端末iPadを水島工業高校に寄贈しました。
水島工業高校にiPadPro1台を寄贈したのは倉敷市四十瀬で畳の生産に関する機械の製造・販売を手掛けるトクラテック株式会社です。
トクラテックは今年4月、運転資金として中国銀行の「SDGs私募債」を1億円発行し、その手数料の一部を寄付にあてました。
iPadProは今年5月に発売された最新の機種で動画編集などをスムーズに行えるということです。
贈呈式では、トクラテックの土倉芳子社長から水島工業高校の日笠剛校長に目録が手渡されました。
iPadは夏休み明けの2学期から情報技術科の授業で活用するということです。




