衆議院議員選挙と同じ日に投開票される岡山県知事選挙について、11日から14日までの期日前投票の投票者数が発表されました。
岡山県選挙管理委員会によると、11日から4日間で期日前投票を済ませた人は、県全体で1万3559人でした。
前回4年前の同じ時期と比べて2万1268人、率にして61%減っています。
市町村別では、倉敷市と玉野市が61%減、総社市が54%減、早島町が66%減となっています。
今回は衆院選とのW選挙ですが、まだ両方の投票を一度にできないため控えている有権者が多いものとみられます。
なお、あす16日から衆院選の小選挙区、比例代表、それに最高裁判所裁判官国民審査の期日前投票が始まります。