今月15日から21日までの違反建築防止週間に合わせ、倉敷市内で建物の工事現場に法令違反がないか点検するパトロールが行われました。
建築パトロールは今月15日から21日までの違反建築防止週間に合わせ、県内10の自治体で行われています。
倉敷市では市の建築指導課や消防職員が合同できょう17日から2日間に渡り、戸建て住宅や集合住宅、事務所など約30ヵ所点検します。
倉敷市児島赤崎で建設中の物販店舗の工事現場では、建築基準法による確認済みの表示板が設置されているかどうかや市に申請している内容と相違がないかをチェックしました。
そのほか、工事現場と外を隔離する囲いがきちんとされているか、安全に工事が行われているかなどを確認しました。
点検の結果は、10月下旬に県のホームページに公表される予定です。




