玉野市東児地区の魅力を再発見する「写真コンテスト」の展示会が玉野市の鉾立小学校の旧校舎で開かれました。
この写真コンテストは地元の自然や、まちの風景人々の暮らしを写真を通じて地元の魅力を再発見してもらおうと東児アート村実行委員会が初めて開きました。
県内外からおよそ141点の応募があり11月2日に開かれたふれあいフェスティバルin東児の来場者の投票によって最優秀賞、優秀賞が選ばれました。
投票の結果最優秀賞には鉾立小学校最後の運動会の写真が選ばれました。
会場となった鉾立小学校の廊下や教室には応募された141点すべての作品が展示されました。
東児地区の四季折々の自然を切り取った作品や番田の化粧地蔵吉浦海岸の坊主島など地元の人ならではの視点でとらえた写真が並び訪れた人たちは一枚一枚じっくりと見入っていました。
東児地区の魅力を再発見する玉野市東児地区写真コンテストは来年も行われるということです。




