児島鷲羽ライオンズクラブの認証60周年を記念して倉敷市出身のプロ野球選手を招いたトークショーが開かれました。
倉敷ファッションセンターで行われたトークショーに登壇したのは倉敷商業高校出身で千葉ロッテマリーンズ所属の岡大海選手と同じく倉敷商業高校出身で北海道日本ハムファイターズの上川畑大悟選手です。
イベントは午前と午後の2部制で行われ地元の少年野球チームやファンなど約300人が訪れました。
トークショーでは2人の恩師である倉商野球部 元監督の森光淳郎さんも交えて、高校時代の思い出の振り返りや現在のそれぞれの活躍などを話しました。
また選手たちに直接質問できる質問コーナーも盛り上がりを見せていました。
このイベントは昭和39年に結成した児島鷲羽ライオンズクラブの認証60周年記念事業として開かれました。
ほかにも記念事業の一環として今年7月にはクラブ主催の少年野球大会も開催しています。
トークショーの最後では両選手のサインが当たるじゃんけん大会や、ファンとの写真撮影会も行われました。




