この春、高校や大学などを卒業し倉敷市や早島町の企業に就職した新入社員を激励する催しが開かれ、ご当地クイズで仲間との絆を深めました。
倉敷市や早島町の企業に入社した新入社員を激励するとともに同じ時期に入社した仲間たちとの交流を深めてもらおうと開かれた歓迎大会です。
62社から約430人の新入社員が参加し、チームを組んで倉敷市に関するクイズ大会に挑みました。
倉敷市で開かれるお祭りやご当地グルメなどがクイズとして出題され参加した新入社員たちは交流しながら白熱した戦いを繰り広げていました。
また、式典も行われ倉敷市の伊東香織市長が「ものづくりの仕事や市内の皆さんを支える仕事などそれぞれの仕事で活躍してくれることを期待しています」と激励しました。
そして新入社員を代表して三菱自動車工業水島製作所の大和悠真さんが社会人の決心を述べました。
歓迎大会は倉敷市や商工会議所などでつくる実行委員が1973年から開いていて、今回で50回目の開催となりました。
      
    
      
          
          
      
      
      
      


