玉野市の荘内小学校に台湾の小学校の児童が訪れ交流しました。
台湾にある頂埔(ティンプー)国民小学校の1年生から6年生まで11人が玉野市の荘内小学校を訪れ6年生児童約100人と交流しました。
はじめに台湾の小学校の児童がスライドを使って学校の様子や台湾ではたくさんのフルーツが栽培されていることなど文化や風土を紹介しました。
続いて児童たちは教室で自己紹介を行いました。
荘内小の児童は英語で好きな食べ物や特技などを伝えました。
そしてお手玉やけん玉,達磨落としなどの日本伝統の遊びを一緒に楽しみました。
この訪問は国際交流を目的に台湾の小学校からの依頼を受け初めて行われました。
台湾の児童は24日から日本を訪れていてきょうは荘内小学校の児童と交流しあす(27日)は岡山城などを観光して台湾に戻る予定です。




