機械・プラントの設備設計などを手掛ける倉敷市水島の企業3社が交通安全に役立ててもらおうとのぼり旗を作り、地域に寄付しました。
瀬戸内ホールディングスの桐野宏司社長、瀬戸内エンジニアリングの丸山武司社長、瀬戸内シニア設計コンサルタンツの小出博之社長の3人が、倉敷市交通安全対策協議会の理事を務める吉田圭一水島支所長へ贈呈しました。
今回、贈られたのは交通安全の標語がプリントされたのぼり旗 30枚です。標語は、車のスピードダウンや歩行者優先意識など近年の交通安全運動期間で重点項目に設定される内容が反映されています。贈られたのぼり旗は水島地区交通安全対策協議会の街頭啓発活動で使用するほか事故多発地点に設置して安全を呼びかけていきます。
交通安全グッズの寄贈は2013年から行われていて今回で8回目となりました。