倉敷市の魅力をPRする「倉敷小町」の最終審査会が行われ、新しい3人が決まりました。
第43代倉敷小町には、22人の応募があり、書類審査と1次審査を通過した10人が最終審査に挑みました。
「倉敷の好きなところ」をテーマに持ち時間1人3分間のプレゼンテーションで自己PRをしました。参加者は倉敷美観地区や瀬戸大橋を臨む鷲羽山といった観光名所や倉敷の特産品など、それぞれが思う倉敷の魅力を写真入りのパワーポイントや手書きのフリップなどで紹介していました。
倉敷小町に選ばれると、1年間倉敷の顔として倉敷の魅力をPRする活動を行います。
審査の結果、第43代倉敷小町には亀沢生(かめざわいく)実(み)さん、平松果奈(ひらまつかな)さん、行成(ゆきなり)奏那(そな)さんが選ばれました。これまで1年間倉敷のPRをつとめた第42代倉敷小町の3人からタスキを受け取りました。




