玉野市の姉妹都市であるアメリカ・グロスター市へのホームステイに参加して学びを深めた5人の中高生が帰国し活動の報告会が行われました。
玉野市が行うホームステイ事業で7月23日から8月4日までのおよそ2週間、アメリカグロスター市へ玉野市内の中高生5人が派遣されました。22日(金)、その報告会が開かれ帰国した生徒たちがホームステイで学んだことを発表しました。ホストファミリーの人柄や訪れた場所など様々なエピソードを写真付きの文章にまとめて関係者たちに報告しました。
特に生徒たちが多く話していたのは海外で過ごして感じた日本との文化の違いです。このホームステイ事業は1996年から行われています。8年後の2004年に両市は姉妹都市として提携を結び、これまでに150人がグロスター市へ派遣されました。
事業は玉野市内の人々からの寄付金などで行われていて今回は学生一人につきおよそ40万円の旅費が支援されました。
      
    
 
       
           
           
       
       
       
      


