先月1日、災害に強いまちづくりを目指そうと玉野市のショッピングモールで防災イベントが開かれました。
災害の備えについて学んでもらおうと玉野市で開かれた「防災フェスティバル」。防災学習のために使われたのは、インターネット上の仮想空間・メタバースを用いて作られたゲームです。訪れた人たちはメタバース空間でお風呂に水を貯めたり、非常持ち出し袋に入れる防災グッズを集めるなど、地震が起こる前に備えるべきことを学ぶゲームに挑戦しました。
このイベントは南海トラフ地震の発生が危惧されるなかで子どもを中心とした市民に気軽な気持ちで防災について学んでもらおうと玉野青年会議所が初めて企画しました。
イベントではほかにもVRで災害体験ができるブースや非常食の展示ブースなども出展されました。
      
    
 
       
           
           
       
       
       
      


