9月9日の語呂合わせにちなみ、久米南町のキュウリをPRしようと、総社市のこども園でキュウリの啓発イベントを開かれました。
日ごろは地味な存在で子どもたちに人気が今一つのキュウリ。子どもたちにキュウリの美味しさを伝え好きになってもらおうと久米南町とJA晴れの国岡山が初めて「キュウリ教室」を開きました。
教室にはやまて認定こども園の5歳児22人が参加しJAの職員からキュウリの種類や育て方などを教わりました。
久米南町のマスコットキャラクター
「カッピー」も登場し子どもたちはカッピーと一緒にキュウリに関するクイズを楽しみました。最後に子どもたちはキュウリを使ったオープンサンド作りに挑戦しました。
園児らはパンの上にキュウリやトマトをトッピング。
具材を使って鬼の顔を描きます。
個性豊かなオリジナルサンドが完成しました。
子どもたちは出来立てのサンドイッチをほおばりシャキシャキのキュウリを味わっていました。
この日は約300本のキュウリがJAからプレゼントされました。
園児は1人2本持ち帰り残りは給食に使われるということです。JA晴れの国岡山では今後も子どもたちに季節の野菜や地元の食材を使った食育活動を積極的に行っていくということです。




