秋の岡山県高校野球大会は大会5日目、決勝戦進出をかけた準決勝2試合が行われ、倉敷商業と玉島商業が中国大会への出場を決めました。
倉敷市営球場で行われた準決勝第1試合では倉敷商業が岡山理大附を12対5で下し、2年連続となる決勝戦進出です。
9年ぶりにベスト4入りを果たした玉島商業は関西高校を8―1で破り、決勝戦へコマを進めました。
なお、倉敷商業と玉島商業は、10月24日に山口県で開幕する中国大会へ出場します。
決勝戦と3位決定戦は10月4日(土)にエイコンスタジアムで行われます。
3位決定戦の岡山理大附と関西の勝者が、中国大会に進みます。




