総社市神在地区の園児と児童が地域の栗園で栗拾いを楽しみました。
総社市神在地区の栗園にやってきたのは、地元の神在幼稚園の園児と神在小学校1年生の児童あわせて13人です。
神在地区コミュニティ協議会の長谷川(はせがわ)邦生(くにお)さんが所有する栗園で、栗拾いに挑戦しました。子どもたちは、栗のイガを足で踏んで、ひばさみで拾いすすめます。固いイガに苦戦しながらも、大きな栗をたくさん拾っていました。
このイベントは、子どもたちに地元で栗拾いを体験してもらおうと毎年行っていて、秋の恒例行事になっています。
神在地区コミュニティ協議会では、11月5日に芋ほりを予定しています。