熊本地震の救助活動を行った倉敷市の緊急消防援助隊が任務を終え、倉敷市長に報告しました。
岡山県大隊指揮隊長を務めた倉敷市消防局警防課中村修三課長主幹倉敷市の緊急消防援助隊は、地震のあった7月28日深夜に第1次派遣隊32人が熊本県へ向けて出発。
日本製紙八代工場で安否不明者の救出を担いました。
隊員からは、渋滞や道路の破損などで現場に向かうまで相当の時間がかかったことや、現場では、崩れた土砂などを手でかき分けながら少しずつ掘り進めるなどの苦労が報告されました。
また、現場では極めて暑い環境で、余震が頻繁に起こっていたため、二次災害防止に努めたということです。
このほか、爆発事故が起こったイオンモール熊本で、がれきの撤去や建物内の捜索を行った第2次派遣隊の活動報告も行われました。
倉敷市の緊急消防援助隊は、第3次派遣隊まで96人が熊本県に向かい、きのう2日までに倉敷へ戻ったという事です。




