全国中学校体育大会のソフトボール競技が、倉敷市を舞台に開幕しました。
岡山県では25年ぶり、倉敷市では初めて開かれる全国中学校ソフトボール大会。小学生ソフトボールチーム倉敷スーパースターの島崎魁人さん、内田麟之介さんのバッテリーが始球式を務めました。
女子の部では地元倉敷から、南中学校と連島中学校の合同チームが初めて出場。
過去5回優勝し、去年準優勝だった強豪大阪の岸城中学校とぶつかりました。
直近の近畿大会を無失点で勝ち上がったという岸城は序盤、南・連島の打線を完璧に封じ込めます。
南・連島は、土山がマウンドに。
初回から岸城の強力打線につかまり、得点を許しますが、キャッチャーのキャプテン中野を中心にバックを盛り立てます。
土山も、1年前からピッチャーを始めたと思えない度胸満点の投球で要所を締め、味方の反撃を待ちます。
すると3回、先頭の磯崎がファーボールを選んで、初めて塁に出ます。
続く8番・藤澤が送りバントを成功。
さらに9番・島崎の進塁打で、ランナーが3塁に進みます。
ここで、打順1番の山本が、フルカウントまで粘り、プレッシャーをかけます。
すると、相手のバッテリーエラーを誘い、3塁ランナーの磯崎がホームイン。
南・連島が全中初得点を上げます。
さらに、守りでも。タイムリー性の当たりをライトの幡がナイスキャッチ。笑顔があふれます。
しかし、全国トップレベルの岸城は容赦なく攻め続けます。
結局5回で7点差がついて、コールドゲームに。南・連島は初戦敗退となりましたが、全国の舞台で堂々と戦い抜きました。
大会は、倉敷スポーツ公園と倉敷運動公園であさって24日(月)まで行われます。




