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夏の高校野球 岡山大会

倉敷天城高校

岡山県立倉敷天城高校は部員数28人。去年の夏は2回戦で敗退しましたが、19年ぶりに出場した去年秋の県大会、そして、今年春の県大会では、いずれも初勝利をあげていて、選手たちにはポジティブな雰囲気があります。チームが掲げる目標は「強豪校に勝つこと」。目標達成から逆算した日々の練習メニューは実戦形式に重きを置き、常に選手が主体となって考え、取り組んでいます。

夏の過去5年の成績
今春の県大会の成績
2021年 2回戦敗退
2回戦敗退
2020年 2回戦敗退
 
2019年 2回戦敗退
 
2018年 2回戦敗退
 
2017年 1回戦敗退
 

インタビュー

松家 佑樹(まつか・ゆうき)主将
■チームの特徴など
「自分たちがそれぞれで判断して 走塁だったりバントだったりを サインがなくてもできるというところが強みだと思う守備が固くてローゲームになる試合が多い 厳しい試合になっても最後まで戦い抜ける勝ち取れるチームになっている」
坂本 憲保(さかもと・のりやす)監督
■選手に期待すること
「県内のどこのチームが来ても勝敗を諦めることなく十分戦えるチームだと思っている 最後の決勝まで行って勝つ姿をイメージしながら大会にのぞんでいきたいと思っている」

注目

木村 伊秀(きむら・いしゅう)選手(2年)

■アピールポイント・抱負
「長打があまり打てていないが その分 打率は残せているので それを続けていきながら パワーもつけて 長打を打てるスイングの軌道だったりを しっかり仕上げていきたい 緊迫した場面での1本など チームの0点が続いている中でのホームランなど 切り裂いていけるようなバッティングができたらいいなと思う」

松家 佑樹(まつか・ゆうき)選手(3年)

■アピールポイント・抱負
「コントロールが売りなところがある 緩急とコントロールを使って長打が出ないようにするのと ランナーが2塁や3塁にいる時に打たれないということを気にしている」

平松 悠(ひらまつ・ゆう)選手(3年)

■アピールポイント・抱負
「ピッチャーが投げやすい球を常に考えてバッターの状況なども頭に入れてやっている 守備の時にみんなが不安を持っていたりしたら 声を掛けたり 常に周りを見て守備をするようにしている」

2024年のチーム紹介 2023年のチーム紹介

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