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夏の高校野球 岡山大会

倉敷古城池高校

今年は1年から3年まで総勢30人で夏の舞台に向けて練習を重ねています。春の大会は、地区予選トーナメントで一つは勝利しましたが、県大会出場をかけた試合ではコールド負けを喫しました。ただ、春からのチーム打率は3割6分(5月末時点)と上向き。オレンジのボールを使った練習で、ミート力がアップしています。

夏の過去5年の成績
今春の県大会の成績
2021年 2回戦敗退
地区予選 敗退
2020年 1回戦敗退
 
2019年 3回戦敗退
 
2018年 1回戦敗退
 
2017年 2回戦敗退
 

インタビュー

花本 陸 主将
■課題、夏に向けて取り組んでいること
「練習試合もあまりできないまま(公式)試合に挑んだこともあって みんな試合に不慣れで 過去一番悔しい試合になったのが県大会地区予選の試合だった 投手は制球力 野手は打撃面で それぞれが向上できるように 練習メニューを工夫して チームでの一致団結を目標にやっている」
■夏に向けての抱負
「今までの大会は1回戦、2回戦負けだったけど その反省を生かして 今までで一番いい大会にして 先輩たちを超えられる成績を出したい コロナウイルスを感じさせないくらい 元気いっぱいな野球で みんなで一致団結してがんばりたい」
山口 史博 監督
■選手に期待すること
「打力はそこそこ期待できるチームなので 終盤にかけて打撃をつなげていくことで 勝利に近づいていけるんじゃないか この3年生はコロナとともに入学してきた 苦しいことばっかりだったので 最後の夏の大会ぐらいは しっかり野球を楽しんでもらいたい」

注目

上田 新之助 選手(3年)

■去年から成長した点、夏に向けての抱負
「内野の二遊間 一二塁間を鋭く抜けて 確実なヒットが打てるようになった 僕は足に自信があるので 少しでもフライを打たずにゴロを打って 次のバッターにチャンスでつなげたい 一戦一戦最後まであきらめずに みんなで一緒にがんばっていきたい」

広石 遥文 選手(3年)

■アピールポイント、夏に向けての抱負
「自分のピッチングの持ち味は 低めにボールを集めてゴロを打たせること 春の地区予選はコントロールが乱れてしまってストライクが入らず 試合を壊してしまった場面があるので 夏の大会はしっかり試合をつくれるピッチングをしたい」

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