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倉敷工業高校
春夏合わせて20回の甲子園出場を誇る倉敷工業高校は今年、部員90人で夏の大会を迎えます。強力打線でつかみ取った13年ぶりのセンバツ出場から1年。チームを引っ張る主砲や、絶対的エースのいない今年のチームが掲げるテーマは「1へのプライド」です。高い攻撃力が伝統の倉敷工業ですが、今年は足を使った戦い方ができるチームへと成長しました。常に次の塁を狙う積極的な走塁と、足を生かした堅い守備で春の県大会では、ベスト4という記録を残しています。
■アピールポイント・抱負
「結果を求めるのではなく、しっかり自分のスイングをしていけることが自分の強み。走力がある方なので、結果を恐れず少しでも前の塁を狙うのが、自分のプレースタイル。いいプレーをしようではなく、自分の自然体でチームを背中で引っ張っていければいいと思います。」
■アピールポイント・抱負
「常に冷静にとマウンドでは気持ちをもって、抑えたいところ 打ちとりたいところで冷静に投げ切る。派手な気迫ではなくて冷静な気迫を持っていると思う。9回完投というのは考えていない。1イニング1イニングをチームのために投げ切れることが自分の役割。チームに良い影響を与えられ、貢献できるピッチングができたら。」
■アピールポイント・抱負
「自分が塁に出ることで、チームの活気がよくなったり、1塁に出たら 2塁3塁へと自分の足で進めるので、そういった部分がチームを勝たせられる足だと思う。自分の武器である足を使って活躍したいのと、内野での守備もまだ経験が浅いが、それを身体能力で補っていきたい。」
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