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夏の高校野球 岡山大会
   

チーム紹介 ~ 2025年版 ~

倉敷商業高校

春4回、夏11回の甲子園出場を数える名門 倉敷商業高校。夏の大会、最後の優勝は2021年で、そこから準優勝が2度続き去年は、ベスト8という結果に終わりました。雪辱に燃えるチームは、今年春の中国大会で14年ぶりの優勝を果たし、夏の甲子園出場に向け、勢いに乗っています。

夏の過去5年の成績
今春の県大会の成績
2024年 ベスト8
優勝
2023年 準優勝
 
2022年 準優勝
 
2021年 優勝
 
2020年 優勝
 

インタビュー

とう けん主将
■中国大会優勝について
どんな大会でも負けられないので、まず中国大会で優勝できてよかった。この大会での優勝を自信にして、また切り替えて夏に向けてやっていけたら。
■今年のチームについて
この冬から春にかけて守備をしっかりやってきた。今のチームは守備からリズムを作って攻撃に繋げるところが持ち味。去年3回戦で敗れているので、今までの先輩たちの分まで、絶対に甲子園にいきたい。
かじやま かずひろ監督
■勝利のカギは?
何かができないから、この攻撃という選択をするのではなくて、色んな攻撃ができる中で目の前の敵に対して何が一番適切かという、取捨選択を間違えないようにしながら、選手自身も考えながらプレーしていくということが大事だと思うので、色んなことができるという状態で公式戦に臨みたい。

注目

おか ゆう選手(3年)

■バッティングについて
センターオーバーや、ショート・セカンドの頭を越えるライナーを意識している。1、2番がランナーで出て、自分がそのランナーを帰す。そして、自分がランナーで出て4、5番に帰してもらうというのが役割。

■夏に向けての抱負
チャンスで自分に回すと仲間が思ってくれるようにこれから頑張っていく。
よしもり はるいち選手(3年)

■走塁について
1番バッターなので、自分が塁に出て士気を高めるという意識で打席に立っている。単打も2塁打にしたりして、積極的に次の塁を狙っている。

■夏に向けての抱負
チームを引き上げ、勝ちに導くような活躍をしたい。
ばやし はる選手(3年)

■投球で意識していること
調子が悪くてもゲームを作る。悪くても、荒れるのではなく、とにかく最後までゲームを作ることを意識している。

■夏の向けての抱負
自分が先発して全部の試合を完投するようなピッチングをしていきたい。
とう なお選手(2年)

■夏に向けての抱負
自分は守備固めで守りで使われていると思うので、守りで貢献できるようにしたい。任せてもらっているので、エラーをしないようにしたい。

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