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夏の高校野球 岡山大会

倉敷翠松高校

倉敷翠松高校は、今年1年生10人が入り、2年生12人、3年生11人の合計33人が元気よく練習に取り組んでいます。チームの状態は上り調子です。今年は2013年の創部以来、初めて春の県大会に出場しました。1点差で敗れ、初白星はあげられませんでしたが、選手たちは至って前向きです。

夏の過去5年の成績
今春の県大会の成績
2021年 2回戦敗退
1回戦敗退
2020年 初戦敗退
 
2019年 ベスト8
 
2018年 初戦敗退
 
2017年 2回戦敗退
 

インタビュー

尾崎 司 主将
■春の県大会を振り返って
「とりあえず負けたことは悔しかったけど (春の)県大会に出場する目標を全員で立てて それが達成できて その舞台に立てたことは 自分たちに大きな経験となった」
■夏に向けての抱負
「自分たちは点を取って勝つチーム 自分たちの崩せないところ そこはどこのチームにも負けない自信があります 全員でチーム一丸となって 必ず岡山県一をとります」
松浦 潤弥 監督
■夏に向けての期待
「力がある選手がそろっている 打のチームではあるけど 打てない時にいかにもろいことなく粘り強くそして勝利できるか」

注目

畝木 稜介 選手(3年)

■アピールポイント・夏に向けての抱負
「ランナーなしだったら大きいのを狙ったり 追い込まれたら打点が入るようにランナーを返せるようなバッティングをする 適当にやるのではなく考えて真剣に打席の中でも工夫して 変えながらやっている (夏の大会は)トーナメントなのでチームがとりあえず勝てるように チャンスではしっかり打って 去年の夏に悔しい思いをしたので その分ちゃんとやりたい」

原 悟志 選手(3年)

■夏に向けての抱負
「前から気持ちでは絶対に負けないようにしてあるので それを貫き通して気持ちで抑え込んでいく 今までの公式戦では悔しい思いしかできていないので 最後の大会なので絶対にいいピッチングができるようにしたい」

藤原 寛太 選手(3年)

■プレーでの心構え
「1イニング終わったごとに投手に声をかけて このボールはどうだったとか その日のいいボールをピッチャーに聞くようにしている」

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