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夏の高校野球 岡山大会

玉野商工高校

ここ最近の夏の大会では2019年と去年にベスト16に入り上位に食い込む成績をおさめている玉野商工高校。今年は守備に重点を置き失点を抑え、打撃では小技をつかいながら得点をあげていく戦術のチーム。チームが目指すのは過去最高の「ベスト8以上」。選手、監督、コーチ、そしてマネージャーのチーム全員が気持ちを一つにして、この夏を戦います。

夏の過去5年の成績
今春の県大会の成績
2021年 ベスト16
2回戦敗退
2020年 1回戦敗退
 
2019年 ベスト16
 
2018年 2回戦敗退
 
2017年 1回戦敗退
 

インタビュー

少路 泰英 主将
■今年のチーム
「去年はすごいピッチャーや良い選手がたくさんいた。今年はそういう選手があまりいないので全員野球で全員が必死になって戦っていくことを心がけて戦っています。」
■夏に向けての抱負
「自分達の野球ができたら絶対上のところまでいけると思っているので自分達を信じてやっていくだけ。去年の記録は必ず越して先を見すぎずに1つ1つ勝っていって甲子園出場を目指してがんばります」
角田 篤敏 監督
■今年の夏にかける思い
「輪のチームなのでどこが抜けてもダメ。1つきちっときれいな輪になった時は強い。全員で戦いたい」

注目

金川 友弥 投手(3年)

■アピールポイント・抱負
「コントロールの良さをいかしてコースをついて打ち取りたい。全試合を完投してバックのみんなから頼られるピッチャーになり1個1個勝ち進んで甲子園に出場したい」

柏井 翔喜郎 選手(3年)

■アピールポイント・夏に向けての抱負
「自分は声が持ち味。選手全員が楽しく明るくプレーできるように心掛けてやっています。泥臭くボールにくらいつくプレーをしていっていい雰囲気を作っていきたい」

高森 真凛 さん(3年)マネージャー

■選手全員に毎日おにぎりを握る
「疲れを取ることと選手のためになったらいいなと思っておにぎりを毎日握っています。おにぎりパワーを選手に与えたい。全員で戦って悔いのない夏にしたいし自分も笑顔で終われるような夏にしたいです。」

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