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夏の高校野球 岡山大会

玉島商業高校

玉島商業高校は、1年生26人、2年生14人、3年生25人の総勢65人です。堅い守りから攻撃へのリズムを作るチームで、夏の県大会は2年連続でベスト8入りしています。攻撃・守備 それぞれ一球の大切さを意識して着実に成長している選手たち。創部94年目を迎えた伝統校としての堂々とした姿を見せる夏の舞台は、もうすぐです。

夏の過去5年の成績
今春の県大会の成績
2021年 ベスト8
1回戦敗退
2020年 ベスト8
 
2019年 2回戦敗退(初戦)
 
2018年 ベスト8
 
2017年 ベスト16
 

インタビュー

谷平 聖良 主将
■夏の大会に向けて
「目標は夢の舞台である甲子園なんですけど 行成先生はじめチーム全員で玉商の歴史を変えるんだと言ってきたので ベスト8行くのは当たり前 ベスト4からが勝負だと思っているので 一球の大切さをもう一度考えて 勝ちにこだわってやっていきたい」
行成 貴由 監督
■春の県大会を振り返って
「実戦経験が少ない選手も出ていたんですけど 守備はしっかり守ってくれて接戦してくれたということは 玉商としては次の大会につながっていくゲームができたと思う」
■夏の大会へ向けて
「全国大会甲子園を目指してやるのが玉島商業の選手として課せられた責任だと思っているので 当然夏の大会も優勝を目指して子どもたちとやっていかなきゃいけないと思っています」

注目

竹田 光太朗 選手(3年)

■打撃の心構え・夏に向けての抱負
「日ごろの練習でストライク・ボールの見極めをしっかりして 甘い球は強くスイングできるようにしている このチームに自分が貢献できるようにヒットをいっぱい打ちたい」

村上 泰地 選手(3年)

■アピールポイント・夏に向けての抱負
「直球を軸に変化球で相手バッターのタイミングをずらすのが特徴 ピッチャーの基本のコントロールを意識して まずはファーボールを出さないことを意識して投げている まずは自分が全部投げ切る気で投げて もし自分が相手バッターにはまったりしたら もう一人の三谷に託したい」

三谷 大翔 選手(3年)

■アピールポイント・夏に向けての抱負
「まっすぐで押すよりも変化球やコントロールを使って相手を翻弄していくピッチング 打たれて負けずと攻めて攻めて 自分のピッチングを貫き通したい」

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