玉島商業高校
岡山県立玉島商業高校は部員６９人で夏の大会に挑みます。玉島商業は春１回、夏３回の甲子園出場を誇る古豪で、直近の夏の大会では3年連続ベスト８入りしています。今回こそ夏の甲子園出場に向けて、ノック練習を増やすなど地盤を固め始めています。チームが掲げるているのは「守備力」と「攻撃力」の底上げです。
夏の過去5年の成績
今春の県大会の成績
2022年 ベスト8
1回戦敗退
2021年 ベスト8
2020年 ベスト8
2019年 2回戦敗退
2018年 ベスト8
インタビュー
川上 颯大主将
■春の大会を振り返って
「春大では他の高校の戦力差を点差で見せつけられて、攻撃力と守備力の両方を同時にレベルアップしていかないといけないと感じた。大差をつけて勝つのは難しいので、僅差で勝てるようなチーム作りを目指している。」
「春大では他の高校の戦力差を点差で見せつけられて、攻撃力と守備力の両方を同時にレベルアップしていかないといけないと感じた。大差をつけて勝つのは難しいので、僅差で勝てるようなチーム作りを目指している。」
■夏の目標
「入学してからベスト８どまりなので、ベスト４そして決勝戦を勝ち抜き、甲子園を目指せるチームにしていきたい。」
「入学してからベスト８どまりなので、ベスト４そして決勝戦を勝ち抜き、甲子園を目指せるチームにしていきたい。」
行成 貴由監督
■力を入れていること
「失点を少なくして、攻撃面を少しずつレベルアップしていくことが今夏に向けての課題になっている。」
「失点を少なくして、攻撃面を少しずつレベルアップしていくことが今夏に向けての課題になっている。」
■夏に向けての抱負
「ここ最近はベスト８でずっと止まっていて、ベスト８で良いという感覚は選手たちももっていないので、ベスト８の壁を越えて準決・決勝・頂点まで進められるように力を合わせて頑張りたい。」
「ここ最近はベスト８でずっと止まっていて、ベスト８で良いという感覚は選手たちももっていないので、ベスト８の壁を越えて準決・決勝・頂点まで進められるように力を合わせて頑張りたい。」
注目
相見 大地選手（２年）
■アピールポイント
「簡単にフライを上げずに、ライナー性の打球を打つようにしている。全力でプレーしてチームに貢献できるようなプレーをしていきたい」
落合 陽大選手（３年）
■アピールポイント
「チャンスで回ってくることが多いので、ランナーを返すバッティングを心がけている。打点を多く稼げるようなバッティングをしていきたい」
川上 颯大選手（３年）
■アピールポイント
「変化球でタイミングをずらして三振を取るというよりかは、ゴロやフライなどを打たせて野手に動いてもらって打ち取るというのが自分のピッチング。投手陣の見本となるように自信をもって投球していきたい。」
三宅 海選手（３年）
■アピールポイント
「捕ってからスローイングまで肩が強いので、アウトにできるというところが強み。」
■夏に向けての抱負
「夏の大会では飛んできたボールをすべてアウトにできるように頑張りたい。」
「夏の大会では飛んできたボールをすべてアウトにできるように頑張りたい。」
