総社市内の企業へ勤める勤労意欲が高い若手従業員へ表彰状が贈られました。
今年度の受賞者は、総社警察署管内職場警察連絡協議会の会員企業7社から推薦された19人です。協議会の藤井裕幸会長から受賞者一人一人へ表彰状と記念品が手渡されました。藤井会長は「受賞を機に、壁を破って新たな道を切り開いてほしい」と激励しました。また、片岡聡一総社市長と津島洋介総社警察署長も今の気持ちを忘れず、目標を持ってこれからも進んで下さいとお祝いの言葉を贈りました。受賞者を代表して三恵工業の江尻裕樹さんが謝辞を述べ「それぞれの職場で一人前の存在として認められるようがんばっていきたい」と、決意をあらたにしていました。この表彰式は40年ほど前から毎年会員企業から推薦された、出勤率や勤労意欲の高いおおむね25歳以下の青少年を表彰しています。