玉野市にある遊園地「おもちゃ王国」を運営するグループ会社が、オリジナルの絵本を玉野市の幼稚園と保育園に寄贈しました。
おもちゃ王国のグループ会社・サンヨープレジャーの高谷昌宏社長が、玉野市の黒田晋市長を訪ね、絵本の目録を手渡しました。この絵本は、サンヨープレジャーの創業50周年を記念して、おもちゃ王国と東京学芸大学が共同制作したもので、絵本と漫画を組み合わせたスタイルとなっています。おもちゃ王国でおなじみの「シーゲルン一世」をはじめとするキャラクターが、仲間作りや遊びを通じて、おもちゃの大切さを伝えるストーリーとなっています。絵本は玉野市内に21ある幼稚園・保育園すべてに1冊ずつ配置されます。