県大会出場をかけた備南東地区の中学校総合体育大会がはじまりました。
大会は野球、サッカー、ソフトテニスなど13種目が18日までの5日間の日程でまた、水泳が7月6日に行われます。今大会のテーマは「若人の力を示せ 地区総体マナーの徹底と忍耐力の養成」です。選手たちは日頃の練習の成果を発揮しようと大会に臨んでいました。このうち、野球については倉敷市営球場や福田公園球場など4球場で試合が行われます。市営球場の第一試合では倉敷南と倉敷東が対戦しました。選手たちはベンチや応援席からの声援をうけ懸命にプレーしていました。大会会場のうち屋外で行われる種目は雨天の場合、翌日順延で進められることになっています。