玉野市で子どもたちが凧を作って楽しみました。
これは日本のお正月の文化を知ってもらおうとおもちゃ王国が開いたものです。
毎年、こままわしと凧あげをしていましたが、今年は子どもたちに自ら作る楽しさも知ってもらいたいと初めて凧づくりを企画しました。
参加したのは8組の親子です。
子どもたちは紙に色鉛筆を使って今年の干支のうしや家族の顔、人気漫画のキャラクターなどを丁寧に書きました。
家族やおもちゃ王国のスタッフに手伝ってもらいながら凧ヒゴと糸を取り付けて自分だけの凧を完成させました。
昔から、凧は多幸、幸せが多い、凧が空を昇っていく様子は運気の上昇や縁起が良いとされています。
子どもたちは冷たい冬の風が吹く中、元気に広場を走り回って凧を空へあげて楽しみました。
この催しは16日土曜日にも開くことにしています。