倉敷市水島会館で、フラワーディフューザー作りのワークショップが開かれました。
フラワーディフューザーとは、ボトルの中にプリザーブドフラワーなどでアレンジを施し、フレグランスオイルを加えて香りを楽しむインテリアです。
きょう(5日)倉敷市水島会館でワークショップが開かれ、市内でフラワーディフューザーなどの教室を開く黒川麻純さんが講師を務めました。
参加者たちはまず、アジサイやセンニチコウなど様々な種類の中からボトルに入れる花を選んでいきます。
そして、選んだ花をピンセットでボトルの中へ…。
花を一度入れるとボトルの中で動かしにくいため、完成のイメージを膨らませてから慎重に入れていきます。
最後に、ラベンダーやピーチなど、好きな香りのフレグランスオイルを選び、香りの強さを調整しながら加えると完成です。
フラワーディフューザーは、好きな花の組み合わせや香りを選べるため、それぞれの個性が光る作品を作ることができるのが魅力の1つです。
倉敷市水島会館では、今月10日にバレンタインスイーツ教室、24日に「聴く力」を養うコミュニケーション講座を開く予定です。
【備考】問い合わせ 倉敷市水島会館(086-448-1020)