エリア内の多くの企業などで入社式が行われ、新社会人が決意を新たにしました。
このうち、倉敷市の玉島信用金庫では男女5人ずつの合わせて10人が職員として新たな一歩を踏み出しました。
玉島信用金庫では、コロナ禍でも新社会人としての区切りを思い出として残してもらいたいと、去年に引き続き感染症対策を行い、対面で式を行いました。
はじめに宅和 博彦理事長が挨拶に立ち、「時代の変化を敏感にとらえる視野や感性、物事の本質をとらえる洞察力や探求心を日々磨き、常に新しいことに挑戦してください」と激励の言葉を贈りました。
新入職員を代表し河原 大悟さんへ辞令が交付されました。
そして新入職員としての樋之津 達也さんが誓いの言葉を述べました。
玉島信用金庫の新入職員10人はあすから研修に入り、6月1日にそれぞれの部署へ配属されるということです。