倉敷美観地区の日本郷土玩具館が倉敷でうまれ、今も続く伝統的な商品を紹介しています。
会場の日本郷土玩具館の一角には「倉敷うまれ」と題し倉敷帆布、倉敷てまり、真田紐など倉敷でうまれ何代にも渡って続いている12のものづくり商品が集まっています。「倉敷うまれ」は倉敷の伝統を広く伝えるため倉敷に息づく「ものづくり」の中から、「守り続けるものづくり」そして現代の暮らしにも合う「新しいものづくり」を日本郷土玩具館が紹介するものです。
こちらは1864創業の老舗・丸米(まるこめ)醤油を若い人にも買ってもらおうと日本郷土玩具館オリジナルのパッケージで仕上げたものです。キューアールコードをかざすとレシピがでてくるようになっていておみやげにも最適です。
日本郷土玩具館 森上 章子 店長
「倉敷うまれ」で紹介しているものは商品ごとにまとめて販売しています。
日本郷土玩具館の「倉敷うまれ」の展示は5月30日(日)までですが、商品の取り扱いは続けていく予定です。