玉野商工会議所青年部がお金の大切さを分かりやすく描いた絵本を子どもたちにと、玉野市へ寄贈しました。
日本商工会議所青年部は子どもたちにお金の大切さを知ってもらおうと絵本を制作し寄贈しています。
この日(9日)、玉野商工会議所青年部から45冊の絵本が玉野市へと贈られました。
絵本に描かれているのは2024年に一万円札の顔になる事業家 渋沢栄一です。
東京商工会議所を作った渋沢栄一は、「商工会議所の祖」と言われています。
絵本では渋沢栄一が経済の仕組みや取り組んだことなどをわかりやすく紹介しています。
この絵本は、市内の小学校や幼稚園に届けられるほか図書館へも配置されるとのことです。