総社市出身で東京オリンピックの出場が内定している陸上の新谷仁美選手が、片岡聡一総社市長とリモート対談しました。
総社市出身の新谷仁美選手は去年12月に行われた東京オリンピックの代表選考会を兼ねた陸上日本選手権大会女子1万メートルで、日本記録を18年ぶりに28秒も更新する好タイムで優勝し、日本代表に内定しています。
今回、新型コロナウイルス対策で総社市への訪問の代わりにリモート形式で対談が行われました。
片岡聡一市長から「大応援の総社市民がついています。
安心して新谷さんらしく走ってください」と激励を受けた新谷選手は、東京オリンピックへの意気込みを話しました。
新谷選手がオリンピックに出場するのは2回目で、ロンドン大会では女子1万メートルに出場し、9位の成績をおさめています。