横断歩道での交通事故が減っていない現状から倉敷警察署はきょう(17日)、信号のない横断歩道で歩行者が横断の意思を示してドライバーへ一時停止を促すことを呼びかける、「目と手で合図!ストップ運動」を実施しました。
この啓発運動はゆめタウン倉敷前で行われ倉敷警察署員など9人が参加しました。
買い物客などに横断歩道を渡る際は手を挙げ、ドライバーに向けて横断の意思を表すアイコンタクトを行うよう、チラシなどを配って呼びかけていました。
また、警察では、歩行者への意思表示を呼びかけるとともに、ドライバーへは「横断歩道での歩行者優先」のルールの取り締まりを強化しています。