岡山県では、きょうから来月20日までを「リバウンド防止強化期間」として、引き続き感染対策の徹底を強化しています。
倉敷市は、倉敷美観地区の飲食店などに新型コロナウイルス感染対策の継続を呼びかけました。
呼びかけ活動には、倉敷市の職員10人が参加しました。
倉敷市は、去年から市内の事業者に向けて、飛沫防止や換気、消毒などの感染対策を行っていることを示す「取組宣言」の実施を呼びかけています。
今年4月からは、「取組宣言」を行う事業者に、感染対策にかかる費用の補助金制度を設け、申請を受け付けています。
きょうは、倉敷美観地区の飲食店や土産店などおよそ150店舗を対象に改めて感染対策を呼びかけ、補助金の申請書を配っていきました。
呼びかけ活動の後には、きょう再開した倉敷館観光案内所の消毒・清掃も行いました。