64歳以下の新型コロナワクチン接種が本格スタートです。
総社市で企業を対象にした職域接種が始まりました。
職域接種は、総社市久代の自動車部品関連会社などからなる共同組合ウイングバレイの事務所で行われました。
モデルナ社製のワクチンを使い組合員企業から、11社およそ2800人の希望者へ接種します。
接種には産業医の長野病院が対応し、きょうは一日で100人の接種を行いました。
ウイングバレイでは月、水、金の週3日で400人の接種を行い10月中旬に希望者全員の2回目の接種を終える予定です。
総社市は7月中旬から予定している64歳以下の大規模な集団接種について、個別予約のほか、市内の事業所ごとの特別予約を受け付けることをきょう(21日)発表しました。