倉敷市の粒江小学校で租税教室が開かれ子どもたちが税の大切さを学びました。
租税教室は6年生児童102人を対象に開かれました。
講師を務めるのは倉敷法人会青年部会の中嶋直樹部会長です。
授業では、税金の種類や消費税の流れなどを勉強しました。
小学生に毎月7万円6年間で一人およそ500万円の税金が使われていることを学んだほか1億円のレプリカでお金の重みを感じました。
また、税に関する動画を見て税金は、安全で豊かな暮らしを送るために必要なものであることを学び税金への理解を深めていました。
租税教室は、倉敷地区租税教室推進協議会が主催して開いています。