東京オリンピックを前に倉敷市では水球女子の日本代表とスペイン代表が合宿を行います。
きょう日本代表が倉敷に入りあすから練習をはじめます。
水球女子の事前合宿は倉敷市屋内水泳センターで行われます。
合宿期間は日本代表がきょう15日から21日スペイン代表は16日から21日です。
それぞれ初日と最終日は移動日となっています。
合宿期間中、新型コロナ対策のため宿泊施設と練習会場のみに行動範囲を制限し練習の公開や交流は行われません。
選手やスタッフは毎日PCR検査を実施します。
選手の宿泊施設となっている倉敷国際ホテルでは日本語とスペイン語で「ようこそ」と書かれた歓迎の看板が設置され受け入れる準備を進めていました。
宿泊施設では合宿専用エリアを設け一般客と分離し感染対策を行います。
日本代表の初戦は7月30日でハンガリーと対戦します。