夏休み中の小学生がドローンの操縦などを体験するイベントに参加しました。
この体験イベントは玉島信用金庫の出資者の子どもを対象とした「たましんジュニア倶楽部」の会員特典イベントとして開かれたものです。
参加した24人の小学生は7月1日に倉敷市水島にオープンしたばかりの瀬戸内ドローンスクールでドローンの操縦方法などを教わりました。
玉島信用金庫では、デジタル時代を生きる子どもたちがその技術に触れる機会にしてもらおうと毎年さまざまな分野のイベントを企画しています。
参加した子どもたちは、ドローンを狙ったところに着陸させたり障害物をよけたりと苦戦しながらも楽しんでいる様子でした。
中には、ドローンが飛ぶ距離や高さを数字で入力し、プログラミングでドローンを飛ばすコーナーも。
ゴールまでの距離や障害物に当たらない高さを協力して考え、あとはドローンの動きを見守ります。
瀬戸内ドローンスクールでイベントが行われるのは今回が初めてです。