東京オリンピックも残りわずかになりました。
倉敷市では、オリンピックを身近に感じてもらおうと「あるもの」の展示が始まりました。
アルミのボディに浮かぶ「TOKYO2020」の文字。
東京オリンピックの聖火リレーのトーチが倉敷市役所に展示されています。
倉敷市では、家で日本のメダルラッシュに熱くなっている市民に、もっと身近にオリンピックを感じてもらおうと倉敷市で聖火ランナーとして走る予定だった人からトーチを借り受け、展示を行っています。
隣にはトーチのデザインの詳細やコンセプトが書かれたパネルのほか児島で製造されている東京オリンピック公式ライセンス商品のデニムジャケットも並びます。
展示は8月6日(金)まで倉敷市役所展示ホールで開かれています。