広島に原爆が投下されてからきょうで76年となります。
倉敷市役所では平和を願うメッセージを付けた風船が飛ばされました。
76年前の8月6日に広島市に原爆が投下され多くの人の命が奪われました。
倉敷市職員労働組合では毎年平和の願いを添えた風船を市役所から放っています。
風船に付けられた短冊には「核兵器廃絶」や「子どもたちに平和の未来を残そう」など倉敷市の職員や組合員が書いた平和へのメッセージが付けられています。
平和を願う風船100個は午後0時30分に放たれ参加者で戦争のない世界を祈りました。
平和を願う風船は水島支所でも先月行われています。