東京オリンピックの女子ソフトボールで金メダルを獲得した総社市出身の原田のどか選手が倉敷税務署の一日署長に就任し税についてPRしました。
倉敷税務署ではあす、11月11日から17日までの「税を考える週間」に合わせ税について考え理解を深めてもらうことをねらいに金メダリストの原田のどか選手を一日税務署長に迎えPRを行いました。
倉敷税務署の佐藤等署長から原田選手へ一日税務署長の委嘱状とタスキが手渡されました。
税務署長に就任した原田さんは署長席に座り、スマートフォンでの確定申告の決済業務を行っていました。
今回原田選手が特にPRしたのが来年の確定申告へ向けてのこのスマートフォンの活用です。
会場に行かず簡単に自分の好きな時間に申請できるうえ、会場での感染症拡大防止も期待できます。
さらに原田選手は税務署の職員に向けて訓示を行った後、母校の総社北小学校では税に関する書道展の倉敷税務署長賞の受賞者を表彰する業務を行いました。