玉野市の深山公園を中心に活動する写真愛好家グループ、『深山写真クラブ』の写真展がみやま公園内で開かれています。
会場となっている深山センターハウスにはクラブのメンバー16人が、園内外で撮影した写真45点が並んでいます。
みやま公園では年間におよそ100種類の野鳥を観察することができ、メンバーが撮影する写真は季節ごとに園内で遭遇したハクチョウやオオルリといった野鳥が中心です。
「カワセミの飛翔」と題されたこちらの写真は大塚 和正さんが撮影したものです。
羽ばたくカワセミの姿が水面に綺麗に映った決定的な瞬間をとらえています。
野鳥たちの生き生きとした姿を撮影した写真が多い中、こんな写真もありました。
白神佐代子さんは公園に訪れた際によく見かける野良猫2匹を撮影。
「仲良し」と題された写真からは、2匹の猫が仲睦まじくリラックスしている様子が伝わってきます。
深山写真クラブ 写真展は今月30日まで、みやま公園内の深山センターハウスで開かれています。