岡山県と県内の市町村でつくる協議会は新型コロナウイルスの3回目のワクチン接種について12月1日から接種を始める方針を決めました。
それにあわせて総社市と早島町ではきょう接種券を発送しました。
きのう県と市町村が協議し、新型コロナウイルスの3回目のワクチン接種を12月1日から県内でも始めることを決定しまた。
対象は2回目の接種から8ヵ月が経過した人です。
12月1日からはまず医療従事者から接種が行われます。
これに向けて総社市と早島町ではきょう(19日)12月の3回目の接種となる対象者へ接種券を発送しました。
第一便は医療従事者の一部で総社市が400人、早島町は141人です。
順次、接種券を発送していく予定です。
倉敷市では今月17日におよそ5000人に発送しています。
玉野市は準備でき次第発送する予定です。
また2回目の接種のあとに転居した場合、3回目の接種券が自治体から送付されない可能性もあるため転居した人は転居先の自治体に確認し接種券の発行を申請して下さい。