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「総社市の昔話」が市指定重要文化財に

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今月24日、総社市は市内に伝わる昔話を重要文化財に指定しました。

総社市の昔話を保存・継承する活動を長年行ってきた岡山民俗学会名誉理事長の立石憲利さん(83)と、総社市内で活動する「吉備路伝説を語る会」へ重要文化財の指定書が交付されました。
重要文化財に指定されたのは「食わず女房」や「段々の教訓」など、総社市に伝わる60話の昔話です。
立石さんは高校生の頃から民俗・民話の研究を始め、これまで県内を中心におよそ1万の昔話を調査し、記録に残す活動を行ってきました。
また、自らも昔話の語り手活動を行いながら後継者の育成にも力を入れていて、平成20年には「岡山県語りのネットワーク」を結成しています。
「吉備路伝説を語る会」はボランティアで市内の学校や高齢者施設などで昔話の語りを披露する活動を行っています。
また、立石さんと連携して語り手の募集や育成も行っています。
総社市内の昔話の伝承に大いに貢献した立石さんと「吉備路伝説を語る会」のこれまでの取り組みが評価され、今回の重要文化財指定となりました。

立石さんと「吉備路伝説を語る会」は今後も市内での語り部活動を中心に、総社市の昔話を若い世代に語り継いでいきます。
  • 最終更新日:2021年11月26日(金) 13:57
  • 担当者:横山佑輔

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