総社市の工業団地・ウイングバレイで、新型コロナワクチン3回目接種を希望する従業員を対象にした職域接種が始まりました。
初日は、組合員企業の従業員およそ180人がワクチンを打ちました。
協同組合ウイングバレイでは、去年6月から職域接種を行っていて、組合加盟12社のおよそ2300人が2回目の接種を終えています。
3回目の接種は、全体の6割に当たる従業員とその家族あわせておよそ2000人が希望していて、2回目を終えて6ヵ月経った人から順に接種していきます。
ウイングバレイでは、来月18日までに1300人、5月に残り700人の接種を行う計画です。