7月は「社会を明るくする運動」の強調月間です。
総社市では広報活動の出発式が行われました。
出発式には、総社地区保護司会や総社地区更生保護女性会からおよそ20人が出席しました。
「社会を明るくする運動」は犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更生について理解を深め、明るい社会を築くことを目的にした全国的な運動です。
7月は全国統一の強調月間となっていて、式では、総社地区保護司会の上野省三会長が「生きづらさを抱える人、再出発を図ろうとする人が社会に受け入れられるよう創意工夫をこらし包摂的な社会を実現しましょう」と内閣総理大臣からのメッセージを片岡聡一市長へ伝えたあと、市内を巡回する2台の広報車が市役所を出発しました。
今月8日と12日は、総社市内で啓発活動を行います。